トイレリフォームですっきりしたトイレに
2022年3月9日

静岡の利便性が悪い場所のトイレ修理について

静岡県の県庁所在地は静岡市になりますが、人口数が多いのは浜松市です。県の北部は山間のエリアで、小さな集落が点在している場所も少なくありません。トイレトラブルの時なども、不便な場所などでは修理業者が来てくれるのだろうか、出張修理に来るまでにはかなりの時間を要するのではないか、このような不安も出て来ます。静岡市や浜松市の中心部などには種類業者も多数ありますのでそれほど心配も要りませんが、利便性が悪い場所になると業者も掛けつけることができないケースもあるわけです。

トイレトラブルは水が漏れてしまうものと便器が詰まってしまう2つにわけることができます。便器の詰まりはラバーカップを使って流れが戻るのか否かを確認する、タンクからの水漏れは一旦止水栓を閉じて、タンク内部を確認して部品が外れていないか否かをチェックするなどの作業が必要です。ラバーカップを使った時に、一気に水が流れて解決することもありますし、タンクの蓋を開けた時に、浮き球に繋がっているシャフトが外れている、フロートバルブとレバー機構を繋げているチェーンが外れているなどの場合は自分で修理することもできます。可能か否かは試してみないとわかりませんが、ラバーカップを使って試して見た所、流れが良くなったなどのケースもあるため、トイレの修理業者を呼ぶ前に試して見るのがおすすめです。

尚、止水栓は水漏れの応急処置としても利用できるため、修理業者を呼ぶまでの間は閉じておきましょう。

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